1957年7月、統一教会のチェ・ボンチュン(西川勝)宣教師が釜山から密航船で日本に潜入したのが、日本における布教の始まりです。
これは韓鶴子の自伝にも誇らしげに明記されており、秘密でも何でもない公然の事実です。
つまり、スタート時点から非合法であり、法律を守るつもりなどありません。最初から日本に敵対する意図を持った団体なのです。
こうした歴史を持つ団体に宗教法人格を与えたこと自体が間違いです。今からでも取り消すべきです。
統一は他の国にも宣教師を密入国させて信者を増やしています。
こうした非合法な工作は、とても一介の宣教師にできることではありません。組織的訓練を受けたエージェントであると考えるのが自然です。
宗教という表看板に惑わされてはいけません。国際勝共連合とは事実上一体ですし、本質的に統一は政治組織です。
なおかつ、韓民族による世界征服を実現するためには、非合法な工作も厭いません。
日本から排除するのは当然のことなのです。