60世帯の折伏を決めた盲目の女性

1997年2/8の本部幹部会では、88歳の安楽花子さんが池田先生から紹介されました。

安楽さんは弁護士の夫に先立たれ、40年前に法華経に帰依します。

これまで60世帯を超える折伏を実らせましたが、「私は役職も功徳もいらない」と宣言し、1兵卒として組織の最前線で戦い抜いてこられました。

70歳前後から目が不自由になったものの、弘教を続け、何人もの友人を正法に導いています。

青年がお手本とすべきなのは、幹部ではなく、安楽さんのような真正の折伏の闘士なのです。