今月の本幹では、アメリカSGI女子部長オリビア・サイトウさんの活動報告がありました。
オリビアさんは、これまでになんと300世帯の折伏を決めているそうです!
これでこそ先生の弟子です。次の会長はオリビアさんで決まりですね笑
広布の歴史を振り返っても、弘教拡大の主役はいつも女性、特に女子部やヤングミセスの青年です。
女子部の今の姿が、10年後の婦人部・未来部の姿です。
広布の未来は、1人立つ女性リーダーを育てられるかにかかっているのです。
また原田会長からは、「折伏と個人指導は両輪」という指導がありました。
折伏したまま放置では、日顕宗と同じです笑
入会させることが、折伏ではありません。
「功徳を受けさせるまでが折伏」です。
何より、功徳の体験は生涯の原点となります。
功徳を受けさせる以上の人材育成は無いのです。
個人指導を怠り、大きな会合での演説しかやらないのでは、肝心の「対話力」が磨かれません。
それでは折伏だって決まらないでしょう。
特に厳しい部員さんほど、幹部自らから率先して担当すべきです。
というか、幹部が厳しいお宅に入らないで、誰が入るんですか?
厳しいお宅を地区リーダーや部長任せにして、自らは話しやすい部員さんしか訪問しないというのでは、修行ではなく要領です。幹部の資格はありません。
後輩を連れて一番厳しいお宅を訪問し、対話の見本を示してください。
それこそが幹部の第一の役目なのです。