牧口常三郎箴言集より
「徐々にやわらかく折伏した方がよい」という人がいるけれども、何百何千回もの実験証明の結果、やわらかく、徐々に折伏はできないことが分かった。
どこかで一度意見が衝突するのなら、先にハッキリ折伏しておけば、早く目が覚めて信心できる。
牧口先生は自ら500人に弘教されていますから、何千という対話は決してオーバーではありません。
蓮祖も、当時広宣流布していた念仏を正面から破折され、立宗の闘争を開始されています。
邪法邪師に理解や歩み寄りを示す必要など、一切ありません。
摂授は海外に出てから考えればいいことで、日本という大乗有縁の国土ではあくまで折伏が必要です。
統一も靖国も、下等カルトと言い切ることです。折伏はそこから始まります。
カルトと共存する余地は一切ありません。君たち青年が先頭に立って邪法を叩き潰し、この世から消し去るのです。