池田先生は
これからは「本門の青年部」の時代であると、常々言われています。
今までの男女青年部には、幸運にも、3代に渡って偉大な師匠が存在していました。
師匠についていけば、間違いは無かったわけです。
しかし、これからは、そのような甘えは許されません。
末法は万年であり、偉大な師匠がいる時代ばかりではありません。
一人一人が御書を心肝に染め、大聖人直結の信心を貫いていかなければ、学会とて狂ってしまいます。
だからこそ、先生は、常に御書根本と言われているのです。
決して「幹部根本」「新聞根本」「選挙根本」などと言われたことはありません。
今こそ、先生に甘えない、自立した信心を確立する時なのです。