学会員は、主に3種類に分けられます。
まず、一応入会はしているものの信心は無い「幽霊会員」
2世3世に多いですね。
次に、活動には参加するものの、勤行も折伏もしないため、功徳を受けていない「形式会員」
このタイプは幹部にも多く、組織の魔として働くため、幽霊会員以上に厄介です。
彼らは部員さんたちに「形式の信心」を教えてしまうため、みんな功徳をいただけなくなってしまいます。
最後に、勤行と折伏に励み、ご本尊様からしっかり功徳を頂いている「真の会員」
真の会員を増やすことこそ、広宣流布の目的です。
幽霊や形式ばかり増やしても、何の意味もありません。
仏法はあくまで「どれだけの功徳がいただけるか」の勝負なのです。