今月の衛星中継では、名古屋牧口総県の渕野春美区副婦人部長の体験談がありました。
渕野家では、これまでに51世帯の本尊流布を実らせてきたそうです!
長男の哲也区男子部書記長は、21歳からバーの経営を始め、17世帯の本流を決めています。
今は草創期と違い、入会基準が厳しくなっています。その中でこれほどの結果を残したことは、まさに広布の歴史に残る大記録と言っていいでしょう。
何より肝心なのは、結果以上に、ご一家が折伏の実践を重ねてきたことです。おそらく対話数は数千回に及ぶでしょう。
聞法下種も発心下種も功徳は同じです。語れば語っただけ、永遠の幸福が築かれるのです。
功徳は厳然と顕れ、春美さんは4年前に心不全で倒れて1か月も集中治療室に入っていましたが、全快して元気に活動しています。
哲也さんは、中部に3人しかいない「シニア・アンバサダー」に選出され、無借金で名古屋駅近に2つ目のバーをオープンしています。
率先して折伏と実証を示す渕野母子の姿こそ、全幹部の模範と言えるでしょう。
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