レシートを一枚10円で買い取る話題のアプリ「one」の開発者は、わずか17歳の少年CEOでした。
開発者の山内奏人君は、少年時代からプログラミングを独学し、
14歳で3社のベンチャーに参加しています。
16歳で1億円を調達して決済アプリを発表しています。
彼のお小遣いは月2000円しかないので、必要な経費は全て自力で賄ってきました。
天才は1日にしてならず、地道な積み重ねが不可欠です。
これからの日本には、山内君のような青少年が、あらゆる分野に必要です。
しかし、こうした天才児は、学校教育の枠の中だけでは、決して育ちません。
普通教育・義務教育は、どうしても青少年を均一化する方向に働いてしまうからです。
牧口先生は「半日教育制度」を提唱され、半日は普通教育を、半日は実社会で専門職業訓練を受けるのが理想のバランスであると主張されていました。
山内君は現役高校生でもあり、まさに高校生とCEOの両面を兼ね備えています。
創価教育学が予言したとおりの成功例だといえます。むしろ21世紀の今こそ、改めて注目されるべき教育学です。
創価教育は、何も創価学園に通わなければ実現できないことではありません。
あなたがどんな立場であれ、働きながら学ぶことが、創価教育そのものなのです。