全員当選記録を更新した都議会公明党ですが、支援者にとってより重要なのは、得票数です。
今回はコロナの影響で投票率が伸びなかったこともあり、約63万に留まりました。
前回の71万に比較すると、1割以上減っています。
やむを得ない面がありますが、有権者数1100万から見ると、まだまだ広宣流布したと言える段階ではありません。公明党の候補を立てられない選挙区もまだあります。
広布の大本陣である首都東京で、広布の空白地帯を放置してはならないでしょう。
何より議員は、支援者のかつてない困難な戦いの恩を忘れず、死に物狂いで都民のために働くことです。