選挙戦が始まって以来、マスコミは自民・公明・維新などをまとめて「改憲勢力」扱いし、民進党や共産党が護憲であるかのように報道していますが、これは国民を大きく惑わせる
「大嘘」です!
自民が、日本を戦前の体制に戻すことを目指しているのに対し、公明党は加憲によって現在の平和憲法を補完することを目指しています。いわば
護憲以上の護憲勢力です。
方向性が真逆であり、同列に扱うのは明らかに間違いです。
各マスコミは野党からカネをつかまされているのではないかと言いたくもなります。
そもそも民進党も護憲一枚板ではありません。改憲派も相当いるので、民進党に投票しても憲法を護ることにはつながりません。
共産党に至っては、日本の社会主義化と
一党独裁を目指す政党です。彼らが政権を取れば将来的に憲法を変えることは明白であり、いわば改憲勢力の代表です。
強いて建て分けるならば、公明党だけが護憲、それ以外の政党は全て改憲勢力とみなすのが正確です。
マスコミの情報操作に騙されず、賢明な有権者として真実を叫んでいきましょう!