忍者ブログ

21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

池田先生「折伏と教学を怠るな」

池田会長講演集第一巻より

文化活動がどんなに多角的になろうと、この二つ(折伏と教学)の実践を絶対に忘れてはなりません。

ともすると、多角的な活動に幻惑されて、本来の活動を見失いがちである。

各自が初心に立ち返り、学会本来の根本の伝統に戻っていただきたい。






いまの学会は選挙や任務が忙しすぎて、信心しているヒマがない有様です(笑)

誰も折伏していない、教学も深めていないのであれば、もはや仏法の団体とは言えません。

池田先生は会長時代からその傾向を憂慮されていました。

確かに、選挙も任務も容易な戦いではありません。かといってそれで事足れりと考えるのでは、少なくとも幹部の資格はありません。

幹部が文化活動に偏り、「悪いお手本」を示していれば、当然功徳どころが罰の人生となってしまいます。

みんな、なんで功徳がないのか悩んでいますが、当たり前のことです(笑)

ラインの長は、常に「折伏責任者」なのです。事実として折伏の成果が出ていないのであれば、その長はどれだけ忙しく動いていても責任を果たしていません。

まずは長自ら折伏に挑み、功徳と人間革命の実証を示すことです。

第一、やらせる信心に功徳はありません。幹部ほど功徳が大きいのは、役職にふさわしい折伏を重ねている場合に限ります。

折伏は美利善全ての価値を含んでいます。

自らやるのが一番「お得」なのです。




拍手[48回]

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

最新記事

(10/24)
(05/05)
(05/04)
(05/03)
(04/29)
(04/28)
(04/27)
(04/21)
(04/16)
(04/14)
(04/13)
(04/09)
(04/08)
(04/06)
(04/01)
(03/31)
(03/30)
(03/25)
(03/20)
(03/17)
(03/16)
(03/10)
(03/09)
(03/08)
(03/02)

プロフィール

HN:
真蓮 ※削除依頼等はお手数ですが「拍手」をクリックしてからコメント欄に記入してください。
性別:
非公開

P R