※第六回全国青年部幹部会での池田先生のスピーチより
戸田先生は、「1人の女子部は10人、100人に匹敵する力がある」と期待を寄せておられた。
会館や会場に女子部が1人いるだけで、場の空気は一気に華やかになります。
女子部こそは学会の日輪であり、蓮華です。
特に男子部は、女子部の目があると普段の何倍もの力を出します笑
男女の仲がいい組織は、必ず伸びます。男女そろってこその青年部です。
沈滞した組織は、必ず女子部を軽んじているものです。
女子部員はやがて子供を産み、未来部を育てます。
長期的に見ても、広宣流布のカギを握るのは女子部なのです。
女子部がいない組織に、未来はありません。
世法の上からも、若い女性がいない共同体は、消滅する運命にあります。
人材発掘で最優先すべきは青年部であり、特に女子部です。
最年少ノーベル賞のマララさんに世界中から支援者が現れたように、女子部員が1人立てば、自然に六万恒河沙の眷属が現れます。
1人の女子部員を王女のごとく大切に守りゆくことが、創価の精神であり、女人成仏を説いた法華経の精神なのです。