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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅 カルト撲滅

牧口先生「総本山を顧みるな!」






戸田城聖 人間革命「厳さん活躍」より



蒙古の襲来とは比較にならない、この重大な危局を迎えて、700年前の大獅子吼が、今なされないと断言する者があろうか。

大聖人は断じて国家諫暁をなさるであろう!



日蓮正宗の潰れることを恐れて、なにになる!

総本山の安泰のみ願うのは、弟子の道ではない!



万一、日蓮正宗が潰れたとしても、仏法の力によって国家が立ち上がれば、大聖人はお喜びになりましょう!

仏法は観念の遊戯ではない! 国を救い、人を救うものです!

救わなければならないときに、腕を拱いて救わないのは、仏意に背くものではないか!







このように牧口先生は、学会どころか日蓮正宗そのものが壊滅することすらまったく恐れず、断じて国家諫暁すべしというお考えでした。

しかし、大石寺の本江内務部長は、「宗内が一致しない」との口実で、牧口先生の主張を退けてしまいます。

仏意より「組織防衛の本能」が優先したわけです。まさに天魔の働きです。

組織はあくまで手段です。仮に分裂・壊滅したとしても、真正の弟子が1人いれば、再建することは可能です。

これからも広布の組織が弾圧されることは避けられないでしょう。これは仏法が正しい限り、避けることのできない法難です。

「組織を守る」という口実で仏法を曲げることは、断じて許されません。

断じて、弾圧を恐れて臆病になってはいけません。たとえ学会が潰されようとも、裏切り者が去っていこうとも、われわれは法華経の力で世界を救うのです!





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