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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

折伏しない幹部は必ず幼稚になる

戸田先生は組織の副作用について「幼稚な愚者をつくる」と語られていました。

これはまさに本質です。おかしな幹部は、一言でいうと皆「幼稚」です。

今の創価学会ほど、簡単に「長」の役職を乱発している組織はないでしょう。

仮にも役職がつけば、本人も「組織から実力が認められた」と勘違いします。

また、周囲も「幹部の言うことならば」と、多少おかしな指導でも素直に従い、拍手を送ります。

その結果、世間一般の常識すらわきまえない、実力と自信がとんでもなく乖離した幹部ばかりになってしまうのです。

こうしたピエロ幹部になるのを防ぐには、役職の通用しない、真剣勝負の場に出かけるしかありません。

すなわち「折伏」です。

外部の友にとっては、あなたの役職など関係ありません。あなたの人徳と実証、言論の実力で納得してもらうほかありません。

いざ折伏をしてみれば、何十人に対話しても相手にされず、自分がいかに無力か実感すると思います(笑)そこからが修行の始まりです。

新聞啓もうは結果が明白なので、対話に含めても構いませんが、選挙戦は本当の結果が確認できないので含めてはいけません。Fなんて言ったもの勝ちです。

自分の力量が分かっていれば、身の丈に合わない人事は当然断るはずです。

男子部であれば、本流の前に部長にするのは早すぎるし、受けないのが常識です。

公式戦で1勝もしていない選手が、コーチに就任するようなものです。

それが肌感覚で分かっていないとすれば、あなたの組織がそれだけ折伏を軽視している証拠です。

まともな組織なら「結果を出していなければ幹部じゃない」という、いい意味での緊張感があるはずです。

しかし今では、成果を粉飾し、本流を決めずに本部長に上がるケースまで見受けられます。

こんなものは、「創価学会ごっこ」でしかありません。

今のままでは、新任の地区部長が「折伏はこれから頑張ります」と決意発表する時代になってしまいます。

戸田先生が生涯の最後に行った人事は、幹部の一斉解任でした。

幼稚な幹部をそのまま放置していれば、創価学会は「幼稚園」になってしまいます。公明党はすでに「動物園」です(笑)

今必要なのは、折伏できない幹部を全員勇退させ、真に折伏戦の実戦組織として再編成することなのです。


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