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21世紀の日蓮仏法

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なぜ紙の本尊に力があるのか







戸田城聖 人間革命「向上」より

小切手は現金同様に通用するので、経済界にはなくてはならないものだ。

ところが、田舎からきたお手伝いさんや、田舎のお婆さんなどは小切手を渡しても有難いとは思わない。現金も同様だということを知らないからだ。

それと同じように、われわれ凡夫は、そんな力があると知らないから、御本尊が紙と文字に見える。

そして、小切手にも、悪い奴が偽造した小切手があり、紙幣にも、贋の紙幣があるように、仏立講や身延や霊友会などの本尊は、贋本尊で、富士の大石寺の大御本尊だけが、本物なのさ。




※現在、大石寺は魔の山と化しているため、「本門の戒壇」の資格を失っています。そこに安置されている御本尊を拝んでも功徳はありません。今日功徳があるのは、日蓮世界宗である創価学会の御本尊だけです。





御本尊とは言わば、日蓮大聖人が遺された「白紙の小切手」です。

ただし、引き換えられるのは現金ではなく、福運・功徳です。

白紙ですから、本来はどれほど大きな功徳を書き入れても構いません。

しかし、遠慮して小さな功徳しか書き込まなければ、やはりそれ以上の功徳はありません。

大いに欲を出して、絶大な功徳をいただいてください!






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