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21世紀の日蓮仏法

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ドイツでも創価教育が実践されていた!







ドイツでは州により教育制度が異なりますが、だいたい10歳くらいで「進学コース」と「就職コース」に分かれます。7割の児童は就職コースを選びます。

就職を選んだ児童は「デュアルシステム」と呼ばれる、理論と実践の並行教育を受けます。

具体的には、週のうち2日は専門学校に通い、3日はインターンとして働きます。さらに1人前の職人の半分以下ですが、賃金まで支払われます!

つまり、ドイツの青少年の7割は、実質10歳から働いているのです。

牧口先生は半日を学校で学び、半日を実社会で働くことが理想的なバランスとされていましたが、その意味において、ドイツでは創価教育が広く実践されているということができます。

教育制度の違いのため、日本の創価学園でさえ、ここまでは実現できていません。

18歳の時点ですでに8年の労働経験がありますから、若くても即戦力として採用され、十分な賃金が得られます。ドイツの失業率はとても低い水準にとどまっています。



日本の教育の最大の弱みは、普通教育の偏重であり、職業教育の軽視です。

「学校は就職予備校ではない」と平気で発言する教育者もいます。

そのため、専門的な職業訓練を受けられる時期がどんどん遅くなり、若者の就職難や貧困、晩婚化や少子化につなかっています。

この偏りを解決できるのは、創価教育しかありません。

今こそ、先師牧口先生の思想を広く宣揚する時なのです。






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