文鮮明自叙伝「平和を愛する世界人として」より
私の目標は、きのうもきょうも、神を中心に一つの世界をつくることです。
その国には神の主権だけがあります。
全世界は一つの国土、一つの国民、一つの文化でまとまります。
祝福家庭より文鮮明指導
世界的に大韓民国の土地と民をすべて拡大しなければなりません。
韓国のものは世界のものです。世界のものは韓国のものになります。
サタン世界、サタンの国からすべて蕩減して、家庭、氏族、民族、国家、世界を取り戻さなければならないのです。
神様が求めてきた人類の祖国とはどこかというと、地球星です。
天の一つの国家を建てることによって、今まで天の前に怨讐であった大サタンを審判して悪を除去し、善のみによる平和の天国をこの地上につくらなければならないのです。
神様が創造した世界には、国境というものはあり得ません。
国境のない国をつくって人種問題を超越し、世界を一つにしなければなりません。
私たちの目標は、統一世界、神様を中心とした一つの国をつくるところにあります。その国は、一つの主権、一つの国民、一つの国土、一つの文化です。真の父母を中心として一つの血統でつながっています。
神様を中心とした国には、民主主義や共産主義といったものはあり得ないのです。
この内容を素直にまとめると
①韓国が全世界を征服する
②その頂点に立つのは文鮮明・韓鶴子
③民主主義も共産主義も廃止され、文鮮明らによる独裁体制で全人類を支配
となります。
清々しいまでの、世界征服宣言です失笑
しかし、この野望は決して過去のものではありません。
統一狂にとっては、日本征服ですら通過点に過ぎないのです。彼らが世界中の権力者に接近し、買収に余念がないのは、そのためです。
その資金源は、言うまでもなく日本です。だからこそ、国内の統一狂を完全に根絶やしにするのが、世界に対する責任となります。
世界征服が実現された暁には、日本の主権が一切失われるのはもちろん、天皇も文鮮明の後継者に服従する「家来」となります。
岸信介や安倍晋三をはじめ、統一狂と密接に協力してきた保守が、この野望を知らないはずがありません。
つまり、日本の保守は、表向きは愛国を掲げながら、裏では天皇と国民を文鮮明先生に売り渡し、飼い犬としてわずかなおこぼれにあずかるつもりだったのです。
日本民族の誇りなど、微塵もありません。犬畜生を通り越して、虫けらです!
保守こそが売国の総元締めであることに、日本民族の最大の悲劇があります。
今こそ、韓鶴子に媚びへつらうクソ虫どもを、完全に排除する時なのです。