大聖人は、生涯に渡って立正安国の実現を訴えられてきました。
立正安国とは、権力者が悪法を捨て、正法に帰依することです。
今日においては、同志を政界に送り込むことも、立正安国となります。
事実、今では、公明党から閣僚が輩出されるまでになっています。
最終的には、公明党から首相を出すことが、立正安国の一応の実現ということになるでしょう。
すなわち、大聖人のご遺命たる立正安国を実現することが、選挙戦の目的なのです。
信心の闘いですから、功徳がいただけるのは当然です。
折伏が進まずして、立正安国はありえません。
日蓮仏法に理解の無い人が、公明党に入れることはありえません。
日本人の9割以上は、「学会は公明党を通じて日本を支配しようとしている」と考えています笑
まず、この偏見を打ち砕くことが第一です。
形だけのFを取ったり、投票したか個別に電話したりしても、意味はありません。
そのような無駄な動きこそ、排すべきでしょう。
選挙戦は、あくまで折伏戦なのです。