本日の聖教紙上において、本年5/3より女子部と婦人部が「女性部」に統一され、新たに「女性部」として出発することが発表されました。
このブログでは以前より婚歴で組織が分かれることを問題視し、「女子部とヤングミセスの統一」を提唱してきましたが、それをさらに先どる大改革です。
具体的には、婚歴問わず20代までが「池田華陽会」30代40代が「ヤング白ゆり世代」となります。
これまでは、結婚によって人材がどんどん婦人部に移行してしまったため、女子部は慢性的な人材不足に陥り、弱体化が止まりませんでした。
むしろ、改革が遅すぎたと言っていいくらいです。
組織は生き物です。組織に人を合わせるのではなく、組織が人に合わせるべきなのです。