今、世界で最も支持されているリーダーといったら、ウクライナのゼレンスキー大統領しかいないでしょう。
彼は国民的コメディアンとして人気を集め、政治の実務経験がないまま大統領に当選しました。
そのため、かつては経験不足に対する批判もありました。
しかし、いまや世界が彼を中心に団結しています。
それは何といっても、大統領が命を捨ててプーチンに立ち向かっているからに他なりません。
大統領の暗殺未遂は、これまで2ケタに及んでいるとも言われています。それでも亡命を拒否し、国内にとどまって陣頭指揮を続けています。
そもそも、政治家が政敵に命を狙われるのは、古今東西定まれる法です。有事ならばなおさらです。
誰にも命を狙われないとしたら、政治家としてむしろ恥ずべきです。
畳の上で死にたい人間は、そもそも政治家になってはいけないのです。
庶民でさえ、自衛官、警察官、消防士、原発作業員など、殉職を覚悟して日々の職務を遂行している人は大勢います。
政治家が命を惜しむことなど、絶対に許されません。それだけ重い立場なのです。
今の日本に、命を狙われるほどの政治家が、ひとりでもいるでしょうか?
安倍元総理は、体調不良を理由に、コロナ禍の真っただ中で政権を投げ出して逃亡しました。
こんな軟弱なリーダーは、世界のどこにもいません。
日本の総理ごとき「政治屋」を暗殺しても、笑いものになるだけです。だからテロリストにさえ相手にされません。
日本は本当に、落ちるところまで落ちてしまいました。
ゼレンスキー大統領はまだ44歳です。ようやく男子部を卒業したくらいの年代です。
それでも、全人類のリーダーとして立派に使命を果たしています。
政治家の条件は、年齢や経験ではなく、庶民のために命を捨てる「覚悟」です。
彼のような人類のリーダーを育てるために創価学会があり、創価学園があります。
青年たちは、明日にも暗殺されるかもしれない大統領の姿を心に焼き付け、子孫にも語り継いでいってください。彼こそが真の政治家です。
かつて公明党にも、住村七助議員のように、死を賭して庶民に尽くした真の政治家がいました。
その魂は、今でも燃えているのでしょうか?
公明党に、政治屋はひとりとしていてはならない。
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