念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅 カルト撲滅
時事通信の10月の世論調査で、2017年4月に消費税率を10%に引き上げる際の軽減税率導入の是非を尋ねたところ、「賛成」が77.4%となり、「反対」の17.3%を大幅に上回った。食料品など生活必需品の税率を低く抑えることを多くの国民が求めている現状が浮き彫りになった。
一方、財務省が提示していた増税分を事後に還付する案については、「賛成」が13.4%にとどまったのに対し、「反対」は77.0%に上った。いったん納税することで生じる「痛税感」を嫌ったとみられ、安倍晋三首相らの同案撤回方針を後押しする格好となった。
調査は9〜12日、全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.3%。
[時事通信社]
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