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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

東条英機に「敗戦」を報告した安倍前総理




辞任直後の安倍前総理が靖国に参拝し、案の定批難を浴びています。

彼は神道政治連盟国会議員懇談会の代表であり、神社本庁の「忠犬」として、戦前の日本を取り戻そうとしてきました。

しかし、念願だった在任中の改憲案は全く国民から相手にされず、アベノミクスも2度にわたる消費増税容認で水泡に帰しました。

さらに、緊急事態宣言の前倒し解除で早々に第2波を招いてしまい、ストレスが限界を超えて自滅してしまいました。

結局、これといった成果がないまま、総理の座を辞すことになりました。

ともあれ今回の参拝は、安倍晋三が総理の器ではなかったことを、改めて内外に示していると言えるでしょう。

靖国には、亡国の戦犯である東条英機も合祀されています。東条を熱心に崇拝し、その生命と感応すれば、日本を亡国に向かわせることは必然です。

菅新総理も神政連に加入しており、神社本庁と自民党の「主従関係」が解消されたわけではありません。

仏法の眼で見れば、自民に神社との関係を断ち切らせるしか、日本を救う方法はないのです。



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