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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

聖教新聞を取らないと除名される?

一部週刊誌で、聖教新聞の減部を申し出たため、創価学会員夫婦が除名されたなどと報じられています。

彼らをかばった会員数名も処分され、5人で学会側の担当者を訴えたそうです。

しかし、学会員ならば、誰もが、この経緯に極めて大きな違和感を感じるはずです。

聖教を取らないだけで除名になるなら、学会員など一気に半分くらいになってしまうでしょう苦笑

そう簡単にみんなが新聞を取ってくれれば、こんなに苦労しません笑



彼らが除名されたのは、他に真の理由があると考えるのが自然でしょう。

ちなみに、訴えた5人のうち1人は、足軽会(元学会職員3人組)メンバーの妻です。

他に「安保法制に反対したら除名された」という元会員もいますが、彼は除名される前にやはり足軽会と行動を共にしています。



…これで、真相は明らかですね。

彼らは、足軽会に連座したから除名されたのです。

足軽会が、「今の学会は恐怖政治で会員を支配している」というイメージを広めるため、派閥の存在を隠し、週刊誌に偏向記事を書かせているのです。

足軽会は「池田先生は現在正常な判断ができない状態にある」など、事実無根のデマを平然とまき散らしており、除名されて当然の派閥です。



第一、些細なことでいちいち解任・除名していたら、組織の弱体化を招くだけです。

そう簡単に役職を外してもらえるなら、誰もこんな苦労はしていません爆

万が一、足軽会が言うように、公明党の一政策に反対したくらいで除名されるなら、そもそも、そんな組織に残るべきではないでしょう。

「特定の政策を支持しなければ信心させない」などというのは、御本尊の政治利用にほかならず、執行部が無間地獄に墜ちるだけです。

御本尊は「授与」されたものですから、除名になっても返還する必要はありません。

後は、御書と人間革命があれば、信心するのに何の不自由があるでしょう?

組織がなくても、題目も折伏もできます。

解任や除名など、法難のうちにも入りません。

ネットや雑誌のくだらないデマに惑わされることなく、自分の信心を貫いていきましょう!







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