神社本庁は、神道政治連盟や日本会議などの
右翼政治団体を結成しています。
これらの団体は、
平和憲法の廃止や国家神道の復活を目指しています。
自民党国会議員の大半が、それらの団体に加盟しています。
つまり、
あなたが初詣などで神社に寄付しているお賽銭や、おみくじやお守りの売り上げなどは、結果として右翼と自民党のために使われているのです。
国民が熱心に神社を参拝するほど、右傾化が進むのです。事実そうなっています。
あなたが、安保法制や改憲に反対するのであれば、ただちに神社への参拝を止めるべきなのです。
※安保法制をやりたいのは自民党であって公明党ではありません。
公明党にとって、安保法制は廃止されてもいっこうにかまわないものです。したがって公明党の支援者が安保法制に反対することは何の矛盾もありません。