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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

池田先生「不慮の事故死も心配ない」

法華経の智慧より

かりに不慮の事故等で亡くなった場合にも、信心さえ燃えていれば、「須臾の間に(すぐに)」また広宣流布の陣列に戻ってこられる。

いわんや、広宣流布の活動の途上で亡くなった方が、大果報を受けないはずがない。





実際には、法華経の信心を貫いて急死するのは「転重軽受」である場合が多いと考えられます。

現代人のほとんどは、老いと病に何十年も苦しむ宿業を抱えています。

昔の人は早死にでしたが、その分、老いや病に苦しむ期間は短くて済みました。

しかしいまや、老いの苦しみは半世紀にも及びます。

「死にたくてもなかなか死ねない」ことこそ、現代の抱える宿業なのです。

そんな時代において、そこそこ元気なうちにコロリと逝けるのは、宿業を一瞬で消し去ることになります。

それは最高の功徳であり、大果報といっても過言ではないでしょう。

長生きがめでたいのは、当たり前です。

長命であろうと短命であろうと、関係なく人生に勝利できるのが、法華経の信心なのです。





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