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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

まず恩師を救おうとした釈尊






釈尊は悟りを得ると、まず以前の師である2人の仙人に法を説こうとしました。

2人の師はすでに他界しており、その願いは叶いませんでしたが、釈尊がまず第一に報恩を果たそうとしたことは、仏法を象徴しています。

師への報恩感謝こそ、仏法の根本精神です。

日蓮大聖人も、生涯釈迦像を大切に保持されました。

もちろん信仰の対象としてではなく、現代の学会員が先生奥様の写真を大切に飾るようなものです。

宗開両祖は当然として、日寛上人や日亨上人といった歴代法主(もちろん変な法主は除く)、三代会長に報恩感謝していくことが、仏法の根本なのです。

結果として釈尊は、かつての苦行仲間や長者の息子など、青年たちを次々と弟子入りさせていきます。

青年に正法を伝えていくことこそ、最高の報恩感謝となるのです。




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