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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

後継育成を怠った大石寺の末路とは






日達法主の在位は20年に及び、その間に法華経は大きく世界に広まりました。

しかし、痛恨だったのは、宗内に後継となる人材が育たなかったことです。

自分で折伏できる坊主はおらず、みんな学会任せでしたから、無理もありません。

結果的に日達法主は後継者を指名できないまま急逝し、67世の座は日顕に乗っ取られてしまいました。



人間、いつ倒れるか分かりません。

こうならないために大切なのは、元気なうちに全力で後継者を育成しておくことです。

それこそがリーダーの第一の責任なのです。





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