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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

沖縄広布の礎を築いた一人の折伏女王






湖城登美は1920年、那覇の大地主の家に生まれ、一族の神子(巫女)として育てられました。

様々な事業を手がけましたが、知人の保証人を引き受けたため、当時で22万ドルもの負債を抱えてしまいます。

息子の色弱にも悩み、45歳の時、先祖伝来の崇拝を捨てて日蓮大聖人に帰依します。まさに人間革命でした。

一族の神子がヤマトゥガミに入ってしまったので、周囲からは猛反対されましたが、90人近くに弘教し、コテージ経営で経済革命にも成功しました。

反戦出版「沖縄戦・母の祈り」にも、12頁に渡って手記を掲載しています。

組織では名護の婦人部長として長年貢献してきました。

折伏こそ学会の命です。青年たちは、このような本物の「開拓の闘士」をお手本にしなければならないでしょう。




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