忍者ブログ

21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

池田先生「今の青年部の欠点とは」







新・人間革命「福光」より

今や、30代の世代が、各県の中心になりつつある。

しかし、組織も出来上がってから、幹部になってきた世代だけに、本当の苦労をしていない。

のけ者にされたり、蔑まれながら、泥まみれになって折伏してきたという経験も乏しい。

そのためか、広宣流布の開拓力に欠けているという弱点がある。

スマートで頭のいい人が多いが、根本的なところで、信心への核心が弱い。

運営能力には長けていても、大闘争となると、生命が一歩引いてしまい、すぐに、腰が砕けてしまいがちだ。





幹部が「会合屋」ばかりになったら、創価学会は滅びます。

学会はあくまで折伏の団体です。

男子部でいったら、どんなにまじめに活動している人材でも、本尊流布を決めた経験が無ければ、部長に上げるべきではないでしょう。

もちろん、どんなに頑張っても本尊流布に至らない人もいますが、その人には幹部になる以外の使命があるのです。

幹部となる以上は、やはり最後まで折伏を決めた経験が無いと、部員さんを指導していくのは難しいでしょう。




拍手[39回]

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

最新記事

プロフィール

HN:
真蓮 ※削除依頼等はお手数ですが「拍手」をクリックしてからコメント欄に記入してください。
性別:
非公開

P R