忍者ブログ

21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

組織利用者を追放しないのは破和合僧

「宗会議員の諸公は三類の敵人中、第二類か第三類か」

【1952-07-10】


「喰って寝て豚同様の動物と云う事を自覚せよ」

【1953-01-10】


「僧衣をぬいで速かに地獄へ行け」

【1953-11-22】





これらは戸田先生が聖教新聞「寸鉄」に発表した、宗門内外の信心なきクソ坊主どもへの呵責です。

「ニセ坊主を叩き出すことが真の僧俗和合である」と、戸田先生は弟子に教えられたのです。

形はいかに題目を唱えていようと、心に信心が無ければ、同志ではありません。

和合僧の団結の中に、組織利用の輩が紛れ込んでいれば、当然ながら祈りは成就しません。

ウジ虫が湧き出たら、取り除くのが当然です。ウジ虫を守るのは、むしろ破和合僧です。

公明党は国政において60そこそこの議席しかない弱小政党ですが、最近だけでも長沢、樋口、遠山と3人立て続けに悩乱の輩を出しています。

ここまで続けば、誰も個人の資質の問題とは思わないでしょう。率直に言って、我ら支援者でさえ、議員を信用できません。

誰の目にも明らかに異常であり、もはや政党の体を為していません。

少なくとも10年20年前とは比較にならないほど劣化したことは、ベテランの支援者なら誰もが感じているはずです。

われわれが、どれだけの汗と涙を流してひとりひとりの議員を送り出しているのか、当の議員は全く分かっていないのでしょう。

とりわけ、遠山事件は過去の悩乱とは全く次元が異なります。今回に比べたら、今まではコップの中の嵐、痴話喧嘩みたいなものです。

今の公明党は政権与党であり、野党時代とは比較にならないほど、直接の権力を握っています。

ゆえに、議員の悩乱も、日本に与える衝撃は大きく、野党時代とは比較にならないほど重大な罪です。

まして遠山は、副大臣の権力を悪用して私腹を肥やしていたわけで、審査の公平性を破壊し、国民に直接被害を与えています。日本国にたかるウジ虫です。

つまり、遠山のために、党はもちろん、われわれ支援者までもが「国民の敵」になってしまったのです。

「遠山清彦をお願いします!」と頭を下げて戦ったわれわれは、国民から「軽蔑」されています。創価学会は、日本社会での信用を失ったのです。

その深刻さを自覚できていない支援者が、あまりにも多すぎます。

「創価学会は議員を育てられない。支援組織として無責任すぎる」そう叱られても反論できません。

創価学会を利用して権力を握り、法律を破って私腹を肥やすというのは、これまでの組織利用の中で最も悪質なケースと言えます。遠山に信心のかけらも無いことは明白です。

これは法難でも何でもなく、表面的な一致団結でお茶を濁して、議員の組織利用を放置し続けた破和合僧への総罰です。

遠山は起訴事実を全面的に認めたので、有罪は免れないでしょう。

国民の敵である遠山に対し、支援団体として何の処分も下さず、他の会員と同様に守っていくとしたら、創価学会は日本国民と敵対することになります。

創価学会は公益法人であり、日本の公益を守る責任があります。

権力を悪用した犯罪者を除名追放することに、何の遠慮もいらないのです。

豚同然の遠山よ、速やかに地獄に行け!








広布の旗 師弟常勝の埼玉より

乱行の議員や幹部に対しては、大聖人の仰せ通り、悪党に騙されぬように、また悪党に攪乱されぬように、命懸けで監視の目を光らせていくことだ。

そして、必ず追放していくことだ。

これが、戸田先生の遺言であった。




池田会長講演集第3巻より

社会に迷惑をかける人が一人でもいれば、学会全体、社会全体に悪影響を及ぼしてしまう。


拍手[71回]

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

最新記事

プロフィール

HN:
真蓮 ※削除依頼等はお手数ですが「拍手」をクリックしてからコメント欄に記入してください。
性別:
非公開

P R