今、日本でいちばん有名な創価学会員は、遠山清彦被告です苦笑
つまり、世間のイメージは、いまや
創価学会員 = 遠山被告 = プロの犯罪者
となってしまったのです。
世間において、公明党議員は学会員の「顔」です。全ての言動が、学会員のイメージを決定します。
ゆえに議員の悩乱は、即広宣流布の破壊となり、仏法上、幹部の悩乱よりはるかに重い罪となります。
少しでも仏罰を恐れる心が残っていたなら、とてもあのようなことはできないはずです。
遠山に信心のかけらも無いことは明白であり、間違っても同志と思ってはなりません。
つまり、遠山を少しでもかばえば、破和合僧となります。
遠山事件は長沢スキャンダルとは次元が違います。麻生太郎に次ぐ財務省ナンバー2の巨大な権力を悪用した完全な犯罪であり、国民への背信です。
創価学会は長年遠山を支援してきたことについて、「国民に対して」責任を取らなくてはいけません。
われわれが遠山に権力を与えたからこそ起きた事件なのです。個人の問題ではありません。
被告が有罪判決を受けることは避けられないでしょう。実刑でもおかしくありません。
それでも被告の会員資格を認めるのであれば、創価学会は、犯罪者に甘い反社会的組織におちぶれてしまいます。
これでは、現場は折伏にも選挙にもなりません。広宣流布の致命的な足かせとなることは明白です。
最低限、被告の会員資格はく奪は発表すべきです。
創価学会が、権力者の犯罪を決して許さない姿勢を、満天下に示すべきです。
議員を無条件に守るわけではないことを、改めて党に知らしめることにもなります。
学会員のイメージを傷つけ、広布を妨げる議員は、現職でも全員除名すべきです。同志でも何でもありません。
仏罰を恐れぬ、信心なき政治屋を守る理由など、我々には何ひとつ無いのですから。