今日の聖教新聞において、組織での忘新年会の厳禁が改めて確認されました。
信心の組織は、単なる親睦サークルではありません。
仲良く信心していくことは大切ですが、仲良くすること自体が目的になると、ただの馴れ合いになってしまいます。
確かに、お酒が飲めるとなれば、普段出てこない部員さんも喜んで参加するでしょうが、そんな連れ出しには何の意味もありません。
お酒が飲めるなら行くが、飲めないなら行かないなどという人間が増えれば、組織はめちゃくちゃになってしまいます。
特に今の青年は、お酒の付き合いが苦手な人も増えています。時代遅れの「飲みにケーション」で、青年たちから見捨てられないように気をつけましょう!