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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

池田先生「病が重いほど使命も深い」

新・人間革命「桂冠」より

重い病で苦しむということは、使命もまた、それだけ深いということなんです。

病苦が深ければ深いほど、それを克服すれば、仏法の偉大なる功力を証明することができ、広宣流布の大きな力となるではないですか。

あなたは、そのために、さまざまな宿業を作り、病苦を背負って、地涌の菩薩として出現したんです。

持病があっても、必ず希望に満ち溢れた、最高に幸福で、充実した人生が歩めます。







外ならぬ池田先生ご自身が、長く肺病に苦しめられてきました。

師である戸田先生も、獄中生活がたたっで全身ボロボロでした。出獄時には体重が半分近くに減っていたほどです。

それでも事実として、師弟で日本一の創価学会を築き上げました。

先日結婚を発表したプロスケーターの羽生結弦選手も、ぜんそくの持病と戦い続けながら、トップスケーターとして活動を続けています。

病を抱えていることと、幸せになれるかどうかは、全く別の話です。

そもそも医学で病気は治療できても、それだけで患者を救うことはできません。

健康になることは人生の最終目的ではないし、健康だから全員幸せとも言えません。

幸せになるためには、あくまで正しい信心が不可欠なのです。




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