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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

庶民の言葉で法を説いた釈尊







古代インドのバラモン教では、聖典は上流の言葉であるヴェーダ語でしか伝えてはならないとされていました。

すなわち、庶民はバラモン教の中身を知ることすら認められなかったのです。

しかし釈尊は、庶民の言葉であるマガダ語でざっくばらんに法を説きました。

それどころか「ヴェーダ語で仏法を説く弟子がいたら厳罰に処する」とまで宣言していました。

このように、仏法はあくまで万人に開かれた大衆のための教えです。決して、わけのわからない呪文や儀式であってはなりません。

今日でいえば、例えば漫画やアニメ、絵本などを通じて仏法をわかりやすく弘めることが、仏の心に沿うことになるのでしょう。





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