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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

池田先生「草創期の学会は時代遅れ」

池田大作全集74 484頁より

先ほど、幹部の方があいさつしていたが、元気なのはよいが、怒鳴っているように聞こえた(爆笑)

学会草創期のようで、時代遅れもはなはだしい(爆笑)



池田大作全集75 175頁より

時代は刻々と動いている。

これまでの習慣や表現、言葉を、ただ押し付けるだけでは、かえって仏法の偉大さを誤解させてしまう場合も少なくないであろう。



同488頁より

伝統だけでは、どうしても行き詰まり、硬直してしまう。

また、常にフレッシュな改革を重ねてこそ、伝統も生かされていく。

昔、わらじをはいていたからといって、「それが伝統だから今もわらじをはけ」とはいかない(爆笑)



池田会長講演集第一巻より

前時代的な、無鉄砲なやり方は、絶対に慎んでいただきたい。

夜遅くまで、時間を考えずに、がむしゃらに活動するような時代ではないのです。






終戦直後と現代では、時代が全く違いますから、先輩のやり方を繰り返すだけでは、どんどん時代遅れになっていってしまいます。

今は五座三座の勤行もやりませんし、大石寺にも登山しません。

隊長などという役職名もありません。

タテ線の組織も、折伏経典も廃止されました。

学会も、時代と共にどんどん進化を続けています。

そして、この進化は永遠に止まりません。完成はありません。完成されてしまえば、その時点で死んだ組織です。

現代の青年にこの仏法を広めたければ、現代のやり方が必要です。

だから、広布のリーダーは、永遠に青年なのです。

先輩方は決して自分のやり方を押し付けるのではなく、後輩のやり方を尊重していきましょう。



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