スティーブ・ジョブズがアップルを創業したのは、21歳の時でした。
ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンがグーグルを共同創業したのは、共に25歳です。
ビル・ゲイツがマイクロソフトを創業したのは、20歳です。
ジェフ・ベゾスがアマゾンをオープンしたのは、31歳です。
マーク・ザッカーバーグがフェイスブックを設立したのは、19歳です。
世界の時価総額トップ5企業を創ったのは、全員、青年です!
日蓮大聖人の立宗も、31歳という若さでした。
青年の熱と力が、新たな時代を創る。それが宇宙全体を貫く法則なのです。
今後、こうした巨大グローバル企業が繁栄を続けられるか否かは、後継の青年リーダーを育てられるかにかかってきます。
組織というものは、巨大化し歴史が長くなるほど、ベテランが支配権を握り、青年にとって魅力の乏しい場になってきます。
年功序列は、仏法の精神にも反しています。
かつて創価学会は、32歳で会長に就任した池田先生の下、未曽有の拡大を成し遂げました。
今こそ、全ての青年が池田先生の後継者だという自覚を持ち、立ち上がる時なのです。