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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

久遠元初の誓いを思い出すべし





同志の身に不幸が降りかかると、すぐ

「活動をサボっているからだ」
「彼は祈りが足りない」

というように陰口を叩く学会員(特に幹部)は多いのですが、これこそ魔に破られた姿です。



大聖人は、末法の一切衆生を救うために、久遠元初において、あえて流罪の宿業を背負い、凡夫の身に生まれることを誓われました。

同様に、牧口先生は、獄死の宿業を背負われました。

戸田先生も、早死の宿業を背負われました。

池田先生も、何の罪もないのに、日本中から数知れない悪口雑言を受けてきました。



生老病死の苦しみから自分だけ逃げるのではなく、衆生のためにあえてそれを背負うのが、仏なのです。

逆にいうと、自分だけ宿業から逃げる(魔が起こらない)のは、仏ではないのです。



我々も地涌の菩薩である以上、「末法の衆生を救うために、あえて重い宿業を背負う」と、久遠元初に誓いを立ててきています。

したがって、不幸が降りかかることは避けられません。

同志が宿業と闘っているのは、まさに地涌の菩薩であることの証明であって、断じて信心が足りないからではありません。
 
第六天の魔王は、広布のリーダーを狙い撃ちしてくるものです。



今、あなたがどんな宿業を背負っていようと、決して卑屈になることはありません。

貧困であれ、病気であれ、使命を果たすために必要だから、あなたはその姿に生まれてきたのです。

久遠元初の誓いを思い出すことが、宿命転換であり、一生成仏なのです。



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