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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

池田先生には数万の蔵書があった






今ではほとんど創大や聖教新聞社に寄贈されてしまいましたが、池田先生にはもともと数万冊もの個人的蔵書がありました。

10年間、毎日1冊読んでも3650冊ですから、いかに膨大な読書量だったかが伺えます。

池田先生と他の最高幹部の最大の差は、この読書量の絶対的な違いにあると言えるでしょう。

聖教新聞と大白蓮華しか読まないのでは、とても幹部の資格はありません。

これはSNSもそうですが、いくら短文を読んでも、「長文読解力」は磨かれません。

つまり、まともな論理的思考力が身につかないということです。これはリーダーとして致命的な欠点です。

数百ページの論文を、少なくとも1000本は読む必要があるでしょう。



学会には常識を疑うような幹部が少なくありませんが、彼らに共通するのは「読書の習慣がない」ことです。

少し会話しただけで、すぐに教養の浅さが露呈します。

仏法については勉強していても、世間を知らなすぎるため、応用実践力が全く伴わないのです。

就職面接で「最近感銘を受けた本」を質問するのは、理にかなっています。その人の教養レベルが一発で見極められます。

世界の一流大学では、学生は死ぬほど読書させられます。

池田青年は、戸田先生に毎日本を読まされました。それはリーダーにとって必須の訓練です。

学会活動だけでは、全然不十分です。

決して、読書しない人間をリーダーに選んではいけません。



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