戸田先生「おかしな議員は追放せよ」

広布の旗　師弟常勝の埼玉より

乱行の議員や幹部に対しては、大聖人の仰せ通り、悪党に騙されぬように、また悪党に攪乱されぬように、命懸けで監視の目を光らせていくことだ。

そして、必ず追放していくことだ。

これが、戸田先生の遺言であった。







遠山清彦元議員が、東京地検の任意聴取を受けたと報じられています。

本人がどこまで事件に関与していたかは今後の捜査で明らかになっていくと思いますが、ともあれ、彼が公明党議員として不適格だったことは、多くの支援者が感じているところでしょう。

気持ちよく支援できないような議員は、いっそ引退してもらわなければ迷惑です。

公明党ではありませんが、過労で繰り返し入院している小池都知事も、もう潮時でしょう。

激務に耐えられない年齢である以上、速やかに世代交代することが、都政のためです。

公明党も、いつまでも「なっちゃん頼り」では未来がありません。そろそろ佐々木さやかあたりに代表を引き継ぐべきでしょう。

支援者は票を投じる以上、党の政策や人事についても自由に論じる権利があります。

「票を出しても口は出すな」というのでは、支援者は奴隷になってしまいます。

おかしな議員を叩き出していくことが、師の創立された公明党を守ることになるのです。