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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

あなたのFはほとんど票になっていない

公明新聞の発行部数は、公称80万部です。

https://www.komei.or.jp/about/outline/

この80万が、中核の活動家数と考えていいでしょう。

80万人が、外票を10票ずつ取ったとしたら、それだけで800万票です。

もちろん、現実はそう簡単ではなく、その半分がいいところでしょう。

つまり、バリバリの活動家でも、実際に票になっているFは、おおむね1ケタに留まるのです。

2ケタ取っている人など、ほとんどいないはずです。折伏の達人くらいでしょう。


9割がたのFは票に結びつかないと考えて、間違いないでしょう。



外票はそう簡単に入るものではないのです。どの選挙でも、どんなに頑張っても、実際に出る票は世帯比200%から300%です。池田先生が指揮した「大阪の戦い」でさえ、400に達していません。

一言頼んだだけで本当に入れてくれるほど、世間は甘くありません。

あなたがまだ折伏や新聞啓蒙で結果を出していないとしたら、おそらくあなたの稼いだ票は「ゼロ」です。完全な空転です。

信じたくないかもしれませんが、あなたが10票20票出せるのなら、比例区でとっくに何千万票も出ていなければ計算が合いません笑



問題は、明らかに票にならない、形式的なF取りのために、膨大な労力が浪費されていることです。

「票を度外視した下種としての戦いだ」という考え方もありますが、もしFが下種になっているなら、選挙を機に本尊流布が増えないとおかしいですよね?

選挙戦の最中や直後に本流が増えたという話は、聞いたことがありません。

そもそも下種が目的なら、最初から仏法の話をしたほうがはるかに効果的です。

折伏で世帯が増えれば、票は自然に増えます。

Fのために浪費している膨大なエネルギーを、折伏に振り向けることこそ、今の学会に求められている方向転換なのです。





※この記事を、地元の幹部に読ませてあげてください。コピー配布を認めます。





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