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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

牧口先生「時には解任も必要」

牧口常三郎箴言集より

時には、幹部を解任して反省・自覚させることもある。これは切開手術にあたる。





もとより役職と成仏は無関係です。幹部の適性がなければ信心してもムダなどという法はありません。

全員を幹部に育てることは不可能だし、その必要もありません。

にもかかわらず、たとえば男子部などでは

「部長まで経験しなければ、男子部で戦ったとは言えない」
「彼は地区リーダーどまりだったので、たいした信心ではない」

などという迷信が蔓延しています。

まして本部幹部ともなれば

「家庭訪問や折伏は現場にやらせればいい」
「幹部自身が折伏する必要はない」

などという輩まで現れる始末です。

こうした「役職第一・信心第二」の幹部連中こそが仏法破壊の天魔であり、真っ先に解任して反省・自覚をうながすべきでしょう。





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