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21世紀の日蓮仏法

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池田先生「題目は時間ではない」







大白蓮華2019/11 45頁より



いうまでもなく、祈りの深さは、題目の数や時間で決まるものではありません。



環境が変わり、朗々と唱題行ができなくなる場合もあるでしょう。

その時は、心の中で題目を念じ唱えることです。

戸田先生は、そうした題目にも大功徳があると教えられていました。



大切なのは題目を唱えようという「心」であり、真剣な「志」です。

その心が強くあれば、福運は必ずついていきます。







一般論として、より長く唱題した方がいいことは当たり前ですが、それに囚われてしまうと、かえって信心の本質を見失ってしまいます。

「1日にこれだけ唱えないと功徳がない」などという決めつけは、1遍の南無妙法蓮華経を軽んじることになり、かえって大謗法です。

学会員に一番多い謗法のパターンですね笑

高齢化が進めば、長時間の題目が難しくなるメンバーも増えていきます。

無理なく、各自のペースで唱えていけば十分です。

勤行は決して外道の「荒行」「苦行」ではないのです。



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