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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

自由恋愛を否定していた文鮮明

「祝福家庭」より文鮮明指導

合同結婚式は、統一教会だけに限られる結婚式ではありません。これは、全人類が必ず通過すべき公式的な路程なのです。

結婚するとき、優秀な人、きれいな人を得ようとするのは誤った考えです。

この世で盛んに行われている自由結婚は、サタンが人々を堕落させて、神様の前に行くことができないようにするためにつくったわななのです。

結婚は本来、真の父母がさせてあげるようになっていたのです。

美男子を求める女性はエイズにかかり、美人を求める男性は全てエイズにかかるようになっています。








言うまでもなく自由恋愛は、近代において確立された最も重要な人間の権利です。

文鮮明は、これを完全に否定していました。まさに時代遅れのカルト狂祖そのものです。

人生において、好意の無い異性と結婚させられるほどの地獄はありません。

そこで築かれる家庭が幸せに満ちているはずもありません。

文鮮明は、全人類の家庭を残らず破壊しようとしていたのです。まさしくサタンそのものです。

文自身の家庭が完全崩壊し、教団が分裂しているのも、あまりにも当然の因果といえるでしょう。

エイズを「神罰」であるかのように語っていることも、患者への差別を信者に広めるもので、断じて許すことはできません。

文の理屈なら、自由恋愛に生きている大半の人類が、すでにエイズになっているはずです。

エイズの原因はHIVウイルス感染であって、純粋に生理学の話です。信仰の問題ではありません。

因果関係を全く無視することこそ、外道の外道たる所以なのです。



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