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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

独裁者と義兄弟だった文鮮明

文鮮明自叙伝「平和を愛する世界人として」より

「(金日成)主席は私より年が多くていらっしゃるので、お兄様になられますね」と言うと、金主席は「文総裁、私たちはこれから兄と弟として仲良くしていきましょう!」と私の手をしっかりと握りました。







反共を掲げてきたはずの文鮮明は、1991年に突如として北朝鮮を訪れ、金日成主席と義兄弟の契りを結びました。

この事実からも、反共のスローガンが、権力者に接近するための看板に過ぎなかったことは明白です。

この訪朝により、文鮮明と韓鶴子も「金王朝の一員」となりました。

統一狂は、現在も朝鮮労働党の友好団体であり、事実上の海外工作組織なのです。ここに、決して他の宗教団体と同列に扱ってはならない最大の理由があります。

文鮮明が唱える祖国統一は、あくまで「朝鮮労働党&統一狂による半島征服」を意味しています。その延長線上に列島征服、さらに世界征服があります。

その危険思想は、現在の統一狂にも寸分たがわず継承されています。過去の話ではなく、彼らは現在進行形で日本征服を目指しています。そうでなければ、これほど政治家に浸透する必要がありません。

今の時点で間違いなく、共産党よりはるかに大きな日本の脅威でしょう。統一系の政治家は、有権者が厳しく排除していかねばなりません。

一切の油断は許されず、韓国政府に対しても、統一狂の活動を厳しく制限するよう強く求めるべきです。




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