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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

池田先生「2月闘争の勝因は個人指導」

新・人間革命「清新」より

1952年2月の蒲田支部での活動。その勝利の眼目は、まさに徹底した個人指導にあったのだ。

伸一は、最前線組織であった組単位の活動を推進するために、各組を回っては、メンバーの激励に徹した。

折伏の仕方がわからないという人には、自ら一緒に仏法対話した。

その戦いの帰結が、1支部で1か月に201世帯という当時としては未曽有の弘教を実らせたのだ。






人材を育てるために最も重要なのは「折伏・対話のお手本を見せる」ことです。

大きな会合で号令をかけるだけでは、青年は育ちません。

牧口先生は1人を折伏するために、3等車の堅い座席に何時間も揺られて、全国どこまでも自ら出かけていきました。

仏道修行とは、人を集めることではなく、自ら対話に歩くことなのです。

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