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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

池田先生「学会即社会であれ」

新・人間革命「虹の舞」より

社会と学会の間に壁をつくってはならない。




「激闘」より

「仏法即社会」です。これからは、「広宣流布即地域貢献」と考えるべきでしょう。

いつも学会員だけで集まって、何かしているというのでは、社会での信頼を勝ち取ることはできません。




「萌芽」より

立正安国の精神とは(中略)平和社会の建設に、取り組んでいくことです。

その基本は、教団として何かを行う場合もあるでしょうが、むしろ、個人個人の自発的な行動が中心となります。







カルトの特徴は、必ず閉鎖的であることです。

閉鎖された環境では、必ず社会の常識から乖離した価値観が暴走し、全員が不幸になっていきます。

まして学会は「民衆そのもの」「市民そのもの」「人民そのもの」なのですから、断じて社会から断絶した団体であってはなりません。

かの四条金吾は幕府を代表する名門・江間家の執事という重職にありました。

南条時光も、若くして地頭の責務を果たしていました。

創価の青年は、宗教屋を目指したり、まして幹部になることを目標に信心することがあってはならない。

結果的に幹部になることはあるかもしれませんが、学会員はあくまで在家の団体であり、実社会において実証を示していくことが本道です。

いかに組織で活躍し、折伏を重ね、教学に長じていても、現実社会で敗残者であったならば、かえって法を下げてしまいます。

もちろんそれは、金持ちになるとか有名人になるとか、表面の話ではありません。

師匠も「自発的」と念を押されていますが、大切なのは自分自身が心から望む人生を全うすることなのです。そこに画一的な答えはありません。

結局、使命は自分自身の生命で感得する他ないのです。

「平凡なる庶民の王者」であってください。



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