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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

池田先生「無理な打ち出しを受ける必要はない」

池田大作全集83 122頁より

自分のために会員同志を利用したり、下に見たり、「子分」のように思って使ったりーそれは「悪知識」である。

こういう人間に従う必要は、まったくないことを明確に申し上げておきたい。(拍手)





池田大作全集100 404頁より

婦人部、女子部の皆さんも、男性幹部から一方的に無理なことを言われても、決して聞く必要はない。

上意下達では、組織は硬直する。

下から上を変えていくのである。

上が慢心や不正を起こさぬよう、下が意見を言い、しっかり見ていくのである。





あなたは幹部の子分ではありませんから、理不尽・非常識な指導に従う必要などありません。

たとえば人事の話なども、こちらの都合を考慮せず、まともな説明もなく役職を押し付けられそうであれば、遠慮なく断りましょう。

だまし討ちのような姑息な任命を受け入れることは、幹部を甘やかすことになり、結局は悪との妥協に通じます。

人事の戦いとは、「任命する側」の訓練なのです。幹部に楽をさせては意味がありません。

最終的に、話を受ける受けないは、本人しか決められません。

それを「断れば罰が出る」などと脅すのは、信心利用であり、むしろ脅した幹部に大罰が出ます。

池田先生は会長就任を2年も断り続けましたが、どんな罰を受けたでしょうか?

役職を無理やり押し付けた結果、貴重な人材が活動から離れてしまったなら、任命者の破和合僧となることを忘れてはならないでしょう。



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