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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

師匠「嘘つき・パワハラ幹部は解任せよ」

池田大作全集91 339頁より

婦人部や女子部に対して、威張ったり、叱ったりすることは絶対にあってはならない。

そういう傲慢な幹部は追放される時代に入ったことを知っていただきたい。





全集93 91頁より



ここ群馬には、作り話で同志をだました人間がいた。(懲役刑の実刑判決を受けている)

事実無根のうわさで苦しむ方がいれば、学会本部に遠慮なく言ってきていただきたい。



(戸田)先生は、次のように言われた。

作り話の報告、自分を守るための邪険な報告をする者に、十分、気を付けよ。場合によっては、幹部を解任すべきだ。

傲慢になって人を叱り、慈愛のない幹部は、組織悪であり、皆で忠告し、皆の協議で、幹部を辞めさせるべきだ。



同志に迷惑をかける悪い人間がいれば、真実をそのまま幹部に報告し、相談していただきたい。

方面長、理事長、会長にも、遠慮なく相談していただきたい。

解任や除名が必要になることもあろう。

ただし、「言いつけ主義」は、絶対に禁物である。

作り話は、仏罰を受けることは言うまでもない。






このように師匠は、嘘つきやパワハラ幹部を解任するよう、明確に指導されています。

あなたがそうした幹部を告発するのであれば、可能な限り口頭より文書が望ましいでしょう。

口頭の場合、「伝言ゲーム」の原理で、3人も経由すると重要な情報が正しく伝わらなくなる傾向があります。

これは幹部の悪意や手抜きではなく、情報とはもともとそういうものなのです。

同様の理由で、口頭で報告する場合は、処分の決定権がある幹部に直接話すようにしましょう。



また報告を受けた側は、決してうのみにしてはならず、必ず双方及び周囲のメンバーに直接事情を訊いてください。

確かに、嘘つき幹部が素直に嘘を認めるとは思いませんが、万が一にも誤った処分を下すよりマシです。

また、幹部本人が否定していても、複数メンバーから同様の苦情が確認できた場合、断固とした処分が必要になるでしょう。

証拠をつかめないにしても、嘘やパワハラを容認しない意志を組織内に示せますから、必ずきちんと調査してください。

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