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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

闘病生活も法華経の修行

創価班指導集 師弟の大城より

病気になることは、決して敗北などではない。

信心が弱いからでもない。

広宣流布に生き抜く中で起きた病気という苦難は、成仏を阻もうとする魔の働きである。







この信心をすると、病苦や経済苦をはじめ、ありとあらゆる難が競い起こります。

つまり、信心の結果として魔を呼び起こしたことになります。

したがって、信心を貫く中で大病を患ったとしたら、闘病生活がそのまま法華経の修行になるのです。

そのような同志を「信心が足りないから病気が治らないんだ」などと悪口すれば、せっかくの福運を自ら消してしまいます。

ただしもちろん、睡眠時間を削って題目を唱え続け、病気になったなどというのは法難に含まれません。道理を無視した修行は生命軽視の「苦行」であり、小乗経にも劣ります。

ともあれ、どのような魔が出現するかは予想できません。第六天魔王は変幻自在なのです。特に、仏のふりをすることを最も得意とします。

経済苦の場合も同様です。真面目に信心や仕事に励み、それでも苦境に陥ったなら、それは明らかに魔の働きです。今はまさに、この魔が大流行しています。

戸田先生は一時経済苦で理事長辞任を余儀なくされました。新理事長までもが先生を悪口罵詈し、師弟は組織で孤立状態にありました。

池田青年は、獅子奮迅の活躍で事業を再建し、戸田先生を守り抜きました。このような場合には、経済闘争がそのまま天魔との決戦、法華経の修行となるのです。





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