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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

なぜ個人折伏が必要なのか

池田先生がかつて「フリーライダー(ただ乗り)効果」についてスピーチされたことがあります。

集団が大きくなるほど、個々人が出せる力は小さくなるという法則です。

ドイツの心理学者リンゲルマンが行った実験によると、1人で綱を引く時の力は平均63キロでしたが、2人だと平均59キロ、3人で53キロというように人数が多くなるほど減り続け、8人ではなんと半分以下の31キロでした。

しかし、本人たちに手抜きの自覚はなく、全力を出しているつもりだったのです。



創価学会は何でも集団でやりたがりますが笑、それだけでは不十分なのです。

組織に頼れない場所で、1人立って法を説いてこそ、真の力が出ます。

城の上からみんなで石を落とすのではなく、城の外に1人出て敵に突撃するのです。



役職が上がるほど、個人折伏は重要です。

幹部になると、組織内ではいつもチヤホヤされますから、つい自分が大物になったと勘違いしてしまいます。

外部の友を折伏するからこそ、自分が単なる庶民であることを忘れずにいられるのです。

折伏を避け、青年に対して威張っている幹部はニセモノです!

折伏を忘れれば、学会活動でさえ魔として働くのです。



議員であれば、なおさらです。

学会は、法華経を行じる同志を政界に送り出すために、公明党を支援しています。

ならば、折伏をサボっている議員を支援する理由はありません!

赤坂で飲み歩いている暇があったら笑、1人でも多くの人に仏法を語るべきです。



共産党の議員など、みんな折伏してしまえばいいのです。

彼らは唯物論ですから、仏法の深遠な生命哲学を知りません。実に気の毒なことです。

唯物論では、人間の価値は全て物質的なものであり、精神や生命には価値を認めません。

世界の共産党が平気で大量虐殺をしてきた理由がここにあります。

彼らにとって殺人とは「動く物体を破壊する」以上の意味を持たないのです。



世界一高い議員歳費を受け取っている以上、大衆のために死に物狂いで働くのは当たり前です。

その上でさらに折伏に励んでこそ、公明党の議員なのです。



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